FAシューターのマリク・ビーズリーは、まだどのNBAチームとも契約することができていない。

そのビーズリーに海外のクラブチームが関心を持っている模様。

hoopsrumors.comによると、ヨーロッパと中国のクラブチームがビーズリーに強い関心を持っているという。

ビーズリーに対するNBAとFBIによる調査は完了したと報じられた。

だが、完全に潔白であることは証明されておらず、テリー・ロジアーが関わった問題の調査がビーズリーにも及ぶ可能性があるとされている。

そのためビーズリーが今すぐNBAチームと契約するのは難しい状況だ。

特に中国のクラブチームはビーズリーに関心を持ち、NBA復帰条項が含まれる好条件のオファーを出しているというが、果たしてビーズリーはどのような決断を下すのだろうか？

なお、中国リーグは現地12月12日に開幕する。