カール・アンソニー・タウンズがウルブズに未練?トレードを振り返る「今もショック」

NBAオールスタービッグマンのカール・アンソニー・タウンズは、昨年オフシーズン中のトレードでミネソタ・ティンバーウルブズからニューヨーク・ニックスに移籍した。
トレードから1年以上経ったわけだが、タウンズはウルブズをまだ恋しく思っているのかもしれない。
タウンズは先日、古巣ウルブズに勝利した後、以下のようにコメントしたという。hoopsrumors.comが伝えている。
今もショックを受けている。
本当にショックだ。
変な感じだ。
昨年はいろんなことを経験したが、今はよりニックスの一員になったと感じている。
だが、ウルブズのユニフォーム、特にあのファイアーブラックのユニフォームの背中に「タウンズ」の文字がないのは、やはり変な気分だ。
タウンズによると、彼はウルブズがウェスタン・カンファレンスでエリートチームのひとつであり続けると信じているという。
ウルブズへの愛を改めて表明したタウンズは、これからもウルブズファンに愛され続けるだろう。
なお、タウンズのウルブズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | MIN |
|---|---|
| MP | 31:16 |
| PTS | 15 |
| TRB | 10 |
| AST | 4 |
| STL | 0 |
| BLK | 2 |
| TO | 4 |
| FG% | 45.5% (5/11) |
| 3P% | 20.0% (1/5) |
| FT% | 100% (4/4) |
| +/- | +15 |


