オースティン・リーブスがサンダー戦を振り返る「ひどかった」

ロサンゼルス・レイカーズは現地12日、昨季NBA王者オクラホマシティ・サンダーに29点差の大敗を喫した。
この日のレイカーズは試合を通してサンダーに太刀打ちすることができなかったが、オースティン・リーブスはこの大敗をどう受け止めたのだろうか?
リーブスはサンダーに敗れた後、次のように語ったという。lakersnation.comが伝えている。
ひどかった。
第2Q序盤に彼らに10-0のランを許してしまったと思う。
僕たちはショットを決めることができなかった。
スイッチも滅茶苦茶だった。
JJ(・レディックHC)が今朝言っていたが、このチームに少しでも隙を見せると、あっという間に逃げられてしまう。
彼らはまさにそれをやってみせた。
だからこそ彼らはチャンピオンだ。
僕たちは映像で確認し、改善していかなければならない。
僕が良いプレイをしなかったことから始まったと思う。
チームとしても良いプレイができなかった。
ロッカールームの誰に聞いてもそう答えるだろう。
良いプレイをしなければ、勝利のチャンスを掴むことはできない。
すべてが噛み合い、あらゆる細部に集中しなければならない。
良いプレイをしなければ、彼らには勝てないだろう。
これをモチベーションにするだけだ。
彼らはやりたいことをやって僕たちを倒した。
正直言うと、今夜は彼らに徹底的にやられてしまった。
だが、まだ試合はたくさんあるし、僕たちならあのレベルに到達できると思っている。
今夜はそのレベルにまったく達していなかった。
だが、そこにたどり着くために必要なピースは揃っていると思う。
毎日一歩ずつ前に進み続けるだけだ。
リーブスのサンダー戦のスタッツは以下の通り。
| – | OKC |
|---|---|
| MP | 30:21 |
| PTS | 13 |
| TRB | 5 |
| AST | 3 |
| STL | 1 |
| BLK | 0 |
| TO | 5 |
| FG% | 33.3% (4/12) |
| 3P% | 0% (0/5) |
| FT% | 83.3% (5/6) |
| +/- | -24 |

