NBAオールスターに選出されるようなスター選手たちは、ストリートやショップなどでファンに声をかけられ、写真撮影を頼まれることが少なくない。

気軽に写真撮影に応じるNBAスターもいるかもしれないが、ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードはそうではないようだ。

fadeawayworld.netによると、あるファンがレナードとアーケードでばったり会い、写真撮影を頼んだものの、拒否されたことを明かしたという。

今日、アーケードでカワイに会った。

写真撮影を断られた。

彼を憎む理由が増えたよ。

とはいえ、NBA選手もひとりの人間であり、写真撮影に応じたくない気分の時もあるだろう。

また、見知らぬ人と一緒に写真に映らないことは、リスクマネジメントの一環なのかもしれない。

レナードの反応に対する反応はさまざまだが、我が道を行くレナードが気にすることはないだろう。

近年のレナードは怪我に悩まされ、安定して試合に出場できないことでファンから批判されている。

レナードが来季を完全復活のシーズンとし、批判を覆す結果を残すことを祈るばかりだ。

なお、レナードの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。