ゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーは、NBA史上最も偉大な3ポイントシューターだ。

ウォリアーズの一員として数々の偉業を達成してきたカリーは、まさにパーフェクトなNBAキャリアを送っていると言っても過言ではないだろう。

しかし、カリーがパーフェクトなのはコートの上だけではないのかもしれない。

ウォリアーズで共にプレイするジョナサン・クミンガによると、カリーは人間としてもパーフェクトだという。クミンガのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。

ステフ・カリーはまるでパーフェクトな人間のようだ。

文字通りパーフェクトだ。

ステフについて言えることは何もない。

彼は体育館に来て、まず両親に会う。

彼の振る舞いはコートでも練習でも家でも変わらないんだ。

彼はどんな問題にも巻き込まれたりしない。

彼は全員に話しかける。

もし君が望まなかったとしても、彼は話し始めるだろう。

彼は君を探し出し、話し始めるだろう。

舞台裏には人々が知らないことがたくさんある。

皆が見ているのは、彼が3ポイントを決めたりしているところだ。

僕がこれまで関わった中で、彼は最高の人間さ。

プライベートでトラブルをほとんど聞かないNBAスターは、もはやカリーとレブロン・ジェイムスくらいだろう。

彼らは計り知れないほどの努力を積んでいるのだろうが、SNS時代を生きる若手選手たちにとって、彼らは最高のお手本になっているに違いない。