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タリ・イーソンが怪我により4~6週間離脱へ

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タリ・イーソンが怪我により4~6週間離脱へ

NBAキャリア4年目を迎えているヒューストン・ロケッツのタリ・イーソンが、怪我による離脱を強いられた模様。

hoopsrumors.comによると、フォワードのイーソンが腹斜筋の肉離れと診断され、4~6週間離脱することを、ヘッドコーチのイメ・ユドカが明かしたという。

イーソンは現地14日に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦で負傷。

当初は右腰部の打撲と発表されていたが、その後の検査によって肉離れであることが判明した。

イーソンは2022年のNBAドラフト17位でロケッツに入団し、レギュラーシーズン82試合に出場。

だが、その後は怪我による離脱が続き、2023-24シーズンは22試合、2024-25シーズンは57試合の出場に留まっている。

イーソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通り。

2025-26NBAキャリア
G11172
MP23.222.8
PTS11.510.4
TRB5.26.2
AST1.61.3
STL0.81.4
BLK0.50.7
TO1.71.2
FG%49.5%46.8%
3P%50.9%36.4%
FT%71.4%74.0%

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