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ディアンドレ・エイトン「これがレイカーズのバスケットボール」

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ディアンドレ・エイトン「これがレイカーズのバスケットボール」

ロサンゼルス・レイカーズは現地15日にミルウォーキー・バックスを下し、ロード5連戦を3勝2敗で終えた。

レイカーズは先日、昨季NBA王者のオクラホマシティ・サンダーに完膚なきまでに叩きのめされたものの、その後2連勝。

先発センターのディアンドレ・エイトンによると、サンダーに大敗したことがレイカーズの選手たちにとって大きなモチベーションになっているという。

エイトンは試合後、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

(マキシ・)クリバーとバンド(ジャレッド・バンダービルト)に「オクラホマシティ戦で目が覚めた」と伝えていたんだ。

バック・トゥ・バックであることを忘れ、違うスピリットで臨んだ。

言っている意味が分かるかい?

これがレイカーズのバスケットボールさ。

僕たちは勝つために戦っているんだ。

最高だ!

すべてが大好きだ。

全員のことが大好きだ。

エイトンはキャリアを通してNBAドラフト1位選手としてのパフォーマンスを発揮することができずにいた。

だが、ルカ・ドンチッチとオースティン・リーブスという素晴らしいプレイメイカーと共にプレイすることにより、評価を取り戻しつつある。

タフな時間を経験したエイトンは、これからもレイカーズの勝利のために戦い続けるだろう。

なお、エイトンのバックス戦のスタッツは以下の通りとなっている。

MIL
MP28:26
PTS20
TRB10
AST0
STL2
BLK1
TO3
FG%69.2%
(9/13)
3P%
FT%100%
(2/2)
+/-+12

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