デリック・ジョーンズJrが膝の怪我により6週間以上離脱へ

ロサンゼルス・クリッパーズのデリック・ジョーンズJrが、怪我により1ヶ月以上の離脱を強いられる模様。
hoopsrumors.comによると、NBAキャリア10年目のジョーンズJrは右膝の内側側副靭帯の捻挫と診断され、少なくとも6週間は離脱する見込みだという。
ジョーンズJrは現地16日に行われたボストン・セルティックスとの試合第2Q中に負傷し、途中退場した。
また、セルティックス戦ではジョーダン・ミラーも負傷離脱。
ミラーは左ハムストリングの肉離れが再発したため、途中退場を余儀なくされた。
なお、ジョーンズJrの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 13 | 510 |
| MP | 24.9 | 20.4 |
| PTS | 10.5 | 7.3 |
| TRB | 2.4 | 3.3 |
| AST | 1.1 | 0.7 |
| STL | 0.8 | 0.7 |
| BLK | 1.2 | 0.6 |
| TO | 0.8 | 0.6 |
| FG% | 53.3% | 50.8% |
| 3P% | 34.8% | 32.6% |
| FT% | 78.6% | 70.8% |


