ルカ・ドンチッチが八村塁をイジる「僕のほうが英語がうまい」

NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチは昨季中のトレードでダラス・マーベリックスからロサンゼルス・レイカーズへ移籍した時、ひどく落ち込んだ。
だが、新たな仲間たちとの時間が彼を癒やしたと言っても過言ではないだろう。
特に八村塁とオースティン・リーブスは、ドンチッチにとって格好のイジりのターゲットになっているのかもしれない。
先日のミルウォーキー・バックス戦を終えた後、ある記者が2つの質問を終えた後に「質問はあと10ある」と言い、ドンチッチをうんざりさせた場面があった。
記者は冗談めかして「君に英語を教えたいだけだ」と話すと、ドンチッチは以下のように反応したという。fadeawayworld.netが伝えている。
僕はルイより英語がうまい。
彼は大学に行っていた。
僕は行っていないのにね(笑)
八村は2016年にゴンザガ大学に入学。
一方、ドンチッチがアメリカに来たのは2018年だった。
ドンチッチの発言を聞いた八村は、ドンチッチをイジり返すに違いない。
なお、記者はドンチッチに「アーカンソー出身のリーブスより君のほうが英語がうまい?」と質問されると、こう答えた。
ああ、答えは簡単だ。


