JJ・レディックHCがレブロン・ジェイムスの起用法について「必要な時に休ませる」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスが、現地18日に行われたユタ・ジャズ戦で復帰した。
ジェイムスは来月41歳になるにもかかわらず、出場時間約30分間で11得点、12アシストを記録。
今もNBAスターであることを証明するパフォーマンスを見せたが、レイカーズはジェイムスのコンディションを維持するためにシーズンを通して彼の状況をマネジメントする模様。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCはジャズとの試合前、ジェイムスの起用法について以下のように明かしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
昨季と同じように、彼やマイクと毎日コミュニケーションを取っていく。
「未知の領域」という言葉を使わざるを得ない。
前例がない以上、できる限り最善を尽くすしかない。
彼は自分の身体を誰よりも理解している。
必要な時に休ませる方法を考えていくつもりだ。
なお、レディックHCはジェイムスがバック・トゥ・バックに出場する可能性については否定しなかった。
ジェイムスの復帰戦のスタッツは以下の通り。
| – | UTA |
|---|---|
| MP | 29:37 |
| PTS | 11 |
| TRB | 3 |
| AST | 12 |
| STL | 1 |
| BLK | 0 |
| TO | 1 |
| FG% | 57.1% (4/7) |
| 3P% | 66.7% (2/3) |
| FT% | 25.0% (1/4) |
| +/- | +1 |


