レイカーズがドリュー・ティミーと2ウェイ契約へ

ロサンゼルス・レイカーズがロスターにビッグマンを加える模様。
hoopsrumors.comによると、レイカーズはNBAキャリア1年目のビッグマン、ドリュー・ティミーと2ウェイ契約を結ぶ予定だという。
レイカーズはニック・スミスJr、クリスチャン・コロコ、クリス・マノンと2ウェイ契約を結んでいる。
つまり、ティミーと2ウェイ契約を結ぶためには上記3人のうち少なくとも1人をカットしなければならない。
ゴンザガ大学出身のティミーは2023年のNBAドラフトで指名されず、Gリーグでプレイ。
だが、昨季はブルックリン・ネッツ傘下のGリーグチームで実績を残し、3月にネッツと2年のスタンダード契約を結んだ。
しかし、今季のサラリーは完全に保証されていなかったため、プレシーズン中にウェイブされた。
なお、今季はレイカーズ傘下のGリーグチームでプレイし、平均28.3得点、6.5リバウンド、4.5アシスト、1.5スティール、FG成功率48.1%、3P成功率24.0%、フリースロー成功率76.2%を記録している。

