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ジョシュ・ハートがジェイレン・サッグスに対する首掴みについて説明「わざとではなかった」

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ジョシュ・ハートがジェイレン・サッグスに対する首掴みについて説明「わざとではなかった」

現地22日に行われたニューヨーク・ニックス対オーランド・マジック戦で、ジョシュ・ハートがルーズボールの際にジェイレン・サッグスの首を掴んだ。

これによりハートにはテクニカルファウルがコールされたわけだが、なぜハートはサッグスの首を掴んだのだろうか?

ハートは試合後、サッグスの首を掴んたシーンについて質問されると、以下のように答えたという。basketnews.comが伝えている。

ルーズボールだった。

僕たちはボールを奪い合っていた。

彼のことは見てさえいなかった。

バスケットボールだけを見ていた。

リプレイで確認されるまで、彼の首に当たったことに気付かなかった。

身体を投げ出し、手が飛び交うプレイだったんだ。

残念ながらああなってしまった。

だが、わざではなかった。

あのようなことは起こるものだ。

あのルーズボールの時にわざと首を掴みにいくことを考える時間なんてあるはずもない。

ハートに首を掴まれたサッグスは怒りをあらわにしたものの、すぐにエネルギーに換え、マジックファンは「レッツゴー、マジック!」のチャントで応えた。

一方、ハートはその後、6ファウルによる退場を余儀なくされた。

なお、試合は133-121でホームのマジックが勝利した。

この日のサッグスとハートのスタッツは以下の通りとなっている。

J・サッグスJ・ハート
MP3229
PTS2612
TRB35
AST12
STL00
BLK00
TO42
FG%53.3%
(8/15)
55.6%
(5/9)
3P%33.3%
(2/6)
20.0%
(1/5)
FT%88.9%
(8/9)
100%
(1/1)
+/-+9-19

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