ルカ・ドンチッチがジャズ戦のレイカーズのパフォーマンスについて「ベストではなかったが・・・」

ロサンゼルス・レイカーズは現地23日にアウェイでユタ・ジャズに勝利し、連勝を4に伸ばした。
4日間のオフを挟んだレイカーズはジャズを圧倒したかったところだろうが、この日のレイカーズの3P成功率はわずか26.3%。
だが、NBAスターのルカ・ドンチッチは特に気にしていない模様。
ドンチッチは試合後、レイカーズのパフォーマンスについて次のようにコメントしたという。basketnews.comが伝えている。
まったく心配していない。
ベストなプレイではなかった。
だが、それでも勝利への道を見つけた。
僕たちは互いを支えている。
偉大なチームは勝利への道を見つけるものだ。
今日は僕たちのベストゲームではなかった。
だが、僕たちは勝利への道を見つけたんだ。
なお、この日は先発ビッグマンのディアンドレ・エイトンが負傷退場したが、レイカーズは「右膝の打撲」と発表した。
ドンチッチのジャズ戦のスタッツは以下の通り。
| – | UTA |
|---|---|
| MP | 40:10 |
| PTS | 33 |
| TRB | 11 |
| AST | 8 |
| STL | 3 |
| BLK | 0 |
| TO | 6 |
| FG% | 41.7% (10/24) |
| 3P% | 25.0% (3/12) |
| FT% | 83.3% (10/12) |
| +/- | +5 |

