ルカ・ドンチッチがレブロン・ジェイムスを称賛「僕が23年目なら歩けないかも」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、キャリア23年目にも関わらず中心選手のひとりとして活躍している。
レイカーズが昨季中のトレードでルカ・ドンチッチを獲得したことにより、ジェイムスの役割は減少した。
だが、彼は今もレイカーズに欠かせない重要な選手のひとりと言えるだろう。
ドンチッチもジェイムスの長寿に驚きを隠せない模様。
ドンチッチは先日、スヌープ・ドッグとの対談の中で以下のように語ったという。fadeawayworld.netが伝えている。
スヌープ・ドッグ:
「レブロン・ジェイムスと一緒にプレイする中で最も難しいことは?」ルカ・ドンチッチ:
「難しいと言うほどのことはないよ」スヌープ・ドッグ:
「その答えを待っていた。それこそ僕が待っていた答えだ。難しいわけがない。彼とのプレイはイージーであるべきだ」ルカ・ドンチッチ:
「彼は偉大な選手になりたいと思っている。23年目について話さなければならないなんてね。僕が23年目なら歩けないかもしれない。それなのに、彼はまだベスト・オブ・ベストだ。信じられない」
ジェイムスは現地25日に行われたロサンゼルス・クリッパーズとのNBAカップゲームで25得点、6リバウンド、6アシスト、1スティール、1ブロックショットを記録し、勝利に貢献した。
ジェイムスはまだコンディションを完全に取り戻そうとしているところだというが、完全体を取り戻したらドンチッチとともにレイカーズをますます牽引するパフォーマンスを見せるだろう。

