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テイラー・ジェンキンスHC「我々はダーティーから程遠い」

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テイラー・ジェンキンスHC「我々はダーティーから程遠い」

メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第2戦でゲイリー・ペイトンⅡに左肘を骨折させる危険な行為をしたことを受け、ダーティープレイヤーのレッテルを貼られることになった。

ブルックスだけでなくグリズリーズ全体に対してもダーティーと評価する向きがあるが、この件について指揮官のテイラー・ジェンキンスHCが言及した模様。

ジェンキンスHCによると、グリズリーズの選手たちはただハードにプレイしているだけであり、決してダーティーなチームではないという。ジェンキンスHCのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。

第1戦と第2戦の間にあったストーリーについて話したかった。

我々はもっとフィジカルにプレイしなければならないと言われていた。

そしてダーティーという言葉が使われ始めた。

我々のロッカールムと文化、ハードワークを見ると、ダーティーとは程遠い。

我々は闘争心のあるチームだ。

ダーティーという評価がすぐにでもなくなることを願っている。

ペイトンのことは我々も残念に思っているが、それによって我々の方針が変わることはない。

我々はチームとして一致団結し、第3戦に集中するだけだ。

ジェンキンスHCによると、ブルックスの出場停止処分の可能性についてNBAと連絡を取り合い、それと同時にブルックス抜きでのゲームプランを作成していたという。

第3戦も激しいバトルが予想される中、負傷離脱を強いられる選手が出ないことを祈りたいところだ。

なお、ジェンキンスHCはNBAのブルックスに対する出場停止処分について、次のようにコメントしている。

残念だ。

残念な状況ではあるが、リーグの決定を尊重する。

タフなプレイだった。

ゲイリー・ペイトンが早く回復することを祈っている。

誰かが怪我するのは見たくない。

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