ゲイブ・ビンセントがマキシ・クリバーのレイアップエアボールを振り返る「フェイダウェイレイアップ」

ロサンゼルス・レイカーズのマキシ・クリバーは、現地11月30日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦でレイアップをまさかのエアボールしてしまった。
クリバーのまさかのプレイに、レブロン・ジェイムスなどレイカーズの選手たちは大爆笑。
ゲイブ・ビンセントは試合後、クリバーのレイアップエアボールについて次のようにコメントしたという。hoopsrumors.comが伝えている。
僕たち全員が不意を突かれた。
ダンクにいくと思っていたからね。
フェイダウェイレイアップ、クレイジーだ(笑)
レイカーズはその後、8-0のランに成功。
クリバーはそのことについて質問されると、こう答えた。
これはすごく重要だ。
シーズンは長い。
もちろんおもしろいプレイだった。
だが、深刻な事態に陥ってしまうこともある。
流れが悪くなってしまうこともある。
だからこそ、チーム一丸となることが重要だ。
笑い飛ばして解決し、深刻に考えすぎない。
僕たちは良いチームであることを分かっているし、それがすぐに集中力を取り戻す助けになるんじゃないかな。

