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レブロン・ジェイムスが八村塁へのパスを振り返る「迷う暇はなかった」

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レブロン・ジェイムスが八村塁へのパスを振り返る「迷う暇はなかった」

ロサンゼルス・レイカーズは現地4日にトロント・ラプターズを下し、連敗を回避した。

この試合最後のポゼッションで、レブロン・ジェイムスはスコアリングを狙うのではなく、コーナーにいた八村塁へのパスを選択。

ジェイムスからのパスを受けた八村は3ポイントを決めてみせ、チームの勝利に貢献した。

ジェイムスは試合後、八村へのパスを振り返り、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

正しいプレイをすれば、常に正しいプレイになる。

それが僕のモットーだ。

ゲームにそう教えられてきた。

僕はキャリアを通してずっとそうしてきた。

彼ら(ラプターズ)がAR(オースティン・リーブス)にダブルチームを仕掛け、ボールが僕に回ってきた時、迷う暇などなかった。

数の勝負になることは分かっていた。

4on3になり、僕たちはアドバンテージを得た。

タイミング良く、狙い通りにルイに回した。

そして、彼が決めてくれたんだ。

19年近く続いたジェイムスの二桁得点連続試合記録はストップした。

だが、ジェイムスによると、最も重要なのはチームが勝利することであり、記録が途絶えたことは気にしていないという。

レイカーズは明日、ボストン・セルティックスと対戦する。

ジェイムスが出場するかどうかは分からないが、レイカーズはこの流れをボストンに持ち込むに違いない。

なお、ジェイムスは自身のコンディションについては以下のように語った。

まだリズムを取り戻そうとしているところだ。

これが6試合目だからね。

僕はこれまでトレーニングキャンプとプレシーズンを休んだことは一度もなかった。

シーズン最初の14試合を欠場したこともなかった。

だから、まだリズムを掴み、オフェンスのすべてを把握しようとしているところだ。

僕はコートに立てば、今もインパクトを残すことができる。

だが、まだ手探りの状態だ。

ジェイムスのラプターズ戦のスタッツは以下の通り。

TOR
MP35:58
PTS8
TRB6
AST11
STL0
BLK0
TO0
FG%23.5%
(4/17)
3P%0%
(0/5)
FT%
+/--1

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