FAシューターのマリク・ビーズリーは先日、セルビアの強豪KKパルチザンと今季残りまでの契約を結ぶ予定と報じられた。

だが、ビーズリーのエージェントがその報道の一部を否定した模様。

ビーズリーのエージェントによると、KKパルチザンと契約交渉したものの、まだ何も決まっていないという。hoopsrumors.comが伝えている。

あれらの報道は誇張されている。

我々は交渉したし、ある程度の枠組みはあった。

だが、交渉締結にはまったく近づいていないし、現時点では何も決まっていない。

ビーズリーは約200万ドルの契約を結ぶ見込みであり、契約にNBA復帰のためのオプトアウト条項は含まれないと報じられた。

だが、ビーズリーのエージェントによると、最優先はあくまでNBAだという。

あの報道には「NBA復帰のためのオプトアウト条項は含まれない」とあった。

100％誤りだ。

彼がNBA以外のどこかのチームでプレイする場合、我々がその条項を入れないことは決してない。

なお、KKパルチザンにはシェイク・ミルトンやジャバリ・パーカーなど元NBA選手が複数在籍している。