JJ・レディックHCが負傷退場のルカ・ドンチッチについて「彼はプレイできないと言っていた」

ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチが、現地20日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で足を痛め、途中退場した。
ドンチッチは前半途中から左足を気にし始めると、後半はコートに立たなかった。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCは試合後、ドンチッチの怪我について質問されると、以下のように答えたという。basketnews.comが伝えている。
新しい情報はない。
彼はハーフタイムの時に僕のところに来た。
彼は前半の終盤に足を引きずっていた。
「プレイできない」と言っていた。
僕が持っている情報はそれだけだ。
ドンチッチは怪我の程度を確認するために検査を受けるだろう。
もしドンチッチが離脱を余儀なくされた場合、主力選手たちの負傷離脱が続いているレイカーズはしばらく厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
なお、ドンチッチのクリッパーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | LAC |
|---|---|
| MP | 19:34 |
| PTS | 12 |
| TRB | 5 |
| AST | 2 |
| STL | 0 |
| BLK | 0 |
| TO | 4 |
| FG% | 30.8% (4/13) |
| 3P% | 16.7% (1/6) |
| FT% | 60.0% (3/5) |
| +/- | -13 |


