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レブロン・ジェイムスが国歌を軽視?批判を浴びる

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レブロン・ジェイムスが国歌を軽視?批判を浴びる

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、NBA史上最も偉大な選手のひとりだ。

彼が現役引退を決断した時、多くのNBAファンはジェイムスに感謝と称賛の言葉をかけるだろう。

だが、ジェイムスはクリスマスゲームでの行為で批判を浴びてしまっている模様。

larrybrownsports.comによると、先日行われたヒューストン・ロケッツとのクリスマスゲーム前の国歌斉唱の時、ジェイムスはセンターコートに背を向け、まるでゴルフスイングを確認するような動きをしていたという。

ジェイムスはゴルフにハマりつつあることを公言している。

だが、国歌斉唱中のこの動きは「国家への敬意を欠いている」などと批判されている。

今季のジェイムスは集中力の欠如などが話題になっているが、彼のバスケットボールへの愛は薄れつつあるのだろうか?

なお、この日のジェイムスは18得点、2リバウンド、5アシストにとどまり、レイカーズはロケッツに23点差の大敗を喫した。

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