ジョー・マズーラHCがジョーダン・ウォルシュを早々にゲームから下げた理由とは?

ボストン・セルティックスのジョーダン・ウォルシュは、NBAキャリア3年目の今季を飛躍のシーズンとしている。
ディフェンスに定評あるウォルシュは3ポイントシュートにも磨きを欠け、昨季までの2シーズンで26.6%だった3P成功率は45.1%に上昇。
だが、現地1日に行われたサクラメント・キングス戦では早々にベンチに下げられ、出場時間はわずか5分6秒にとどまった。
セルティックスを指揮するジョー・マズーラHCは試合後、ウォルシュに十分な出場時間を与えなかった理由について質問されると、以下のように答えたという。basketnews.comが伝えている。
彼のプレイが悪かったわけではない。
我々にはたくさんの選択肢があるというだけだ。
君たちもサム(・ハウザー)の前半のプレイを見たよね。
後半のスターターを変えることにより、相手チームの出鼻をくじくことができると考えた。
ロスター全体でアドバンテージを活かし、ゲームの重要な局面を制し、猛攻を仕掛け、いろんなマッチアップで相手に不意打ちを見舞うことを狙っているんだ。
マズーラHCの目論見はうまくいき、セルティックスは14点差で勝利した。
ウォルシュはわずか1リバウンドに終わったが、今後も重要な選手のひとりとして起用され続けるだろう。
なお、ウォルシュの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 28 | 89 |
| MP | 19.7 | 11.7 |
| PTS | 6.8 (キャリアハイ) | 3.2 |
| TRB | 4.6 (キャリアハイ) | 2.4 |
| AST | 0.9 (キャリアハイ) | 0.6 |
| STL | 1.0 (キャリアハイ) | 0.5 |
| BLK | 0.5 (キャリアハイ) | 0.3 |
| TO | 0.6 | 0.4 |
| FG% | 57.7% (キャリアハイ) | 48.4% |
| 3P% | 45.1% (キャリアハイ) | 34.8% |
| FT% | 82.8% (キャリアハイ) | 74.4% |


