ビクター・ウェンバンヤマが「NBAにディフェンスがないという話は真実ではない」

ヨーロッパのバスケットボール界隈では、「NBAにディフェンスはない」、「ヨーロッパのディフェンスのほうがフィジカル」などといった話題が出ることがある。
だが、母国フランスでプロバスケットボールキャリアを始め、わずか数年にNBAを代表するスーパースターのひとりとなったビクター・ウェンバンヤマによると、NBAにもディフェンスは存在するという。
ウェンバンヤマは現地28日にミルウォーキー・バックスに快勝した後、次のように語ったという。basketnews.comが伝えている。
ここ(NBA)に来る前は、「NBAでは誰もディフェンスしない」とか、「NBAはノーディフェンスだ」といった話をたくさん聞いた。
ここに来る前はそういった話をたくさん聞いた。
だが、真実ではない。
ここの選手たちはとにかく優れている。
NBAには実際にディフェンスがあるし、スカウティングも頻繁に行われている。
ここ(スパーズ)に来た時、スタッフ全員の献身的な働きに本当に驚かされた。
他のチームの話も聞いている。
勝っているチームも、勝っていなかったチームも、話を聞いている。
当時の僕たちはほとんど勝っていなかった。
だが、NBAには実際にディフェンスがあるし、ディフェンスのスカウティングレポートも多いよ。
そう語ったウェンバンヤマだが、NBAチームのスカウティングスタッフにとって、規格外のウェンバンヤマは頭痛の種になっているに違いない。
なお、ウェンバンヤマの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 58 | 175 |
| MP | 29.2 | 30.4 |
| PTS | 24.2 | 23.1 |
| TRB | 11.2 (キャリアハイ) | 10.9 |
| AST | 3.0 (キャリアワースト) | 3.5 |
| STL | 1.1 (キャリアワーストタイ) | 1.1 |
| BLK | 3.1 (キャリアワースト) | 3.5 |
| TO | 2.5 | 3.2 |
| FG% | 50.5% (キャリアハイ) | 48.1% |
| 3P% | 35.1% | 34.2% |
| FT% | 81.8% | 81.3% |


