サンアントニオ・スパーズの名将グレッグ・ポポビッチHCは今年夏、チームUSAのヘッドコーチとしてFIBAワールドカップに参戦する予定だ。 プレイヤーたちが集中しているのはそれぞれのチームでのシーズンであり、FIBAワールドカップ出場を今から意識しているプレイヤーはいないだろう。 ...

キャリア2年目を迎えているロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールは、現地1月19日のヒューストン・ロケッツ戦で左足首を捻挫した。 検査でグレード3の捻挫であることが判明し、当初は4～6週間後に復帰できると報じられていたものの、足首に骨挫傷があることが分かり、離脱期間は延長。 現...

キャリア4年目を迎えているデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチは、リーグを代表するビッグマンのひとりだ。 ここ数年でアウトサイドショットをオフェンスオプションのひとつとするビッグマンが増えたが、ヨキッチはアウトサイドショットだけでなく、広い視野を武器としたアシストも量産。 リバウ...

ブラッド・スティーブンス指揮するボストン・セルティックスは現地23日、再建中のシカゴ・ブルズに10点差で敗れた。 それまで今季のブルズ戦は29点差、56点差と圧勝していただけに、プレイオフ進出へ向けて少しでも順位を上げておきたいセルティックスにとって手痛い敗戦だったと言えるだろう...

メンフィス・グリズリーズのチャンドラー・パーソンズはすでにプレイできる状態であったにもかかわらず、出場機会を得ることができていなかった。 先月にはグリズリーズとの決別が報じられたが、パーソンズはトレード期限が過ぎた今もグリズリーズに所属。 そして先日、パーソンズがグリズリーズのロ...

昨年夏にレブロン・ジェイムスを加えたロサンゼルス・レイカーズには、プレイオフ復帰の期待がかかっている。 だが、ジェイムスが怪我で離脱すると、レイカーズの順位はみるみる落下。 現在28勝29敗、ウェスタン・カンファレンス10位とプレイオフ復帰に予断を許さない状況だ。 レイカーズがプ...

先月中旬に右手親指の靭帯を損傷し、4～6週間の離脱が見込まれていたクリント・カペラが、オールスターブレイク明けに復帰できる可能性があるようだ。 ヒューストン・ロケッツを指揮するマイク・ダントーニHCによると、カペラは接触なしのすべての練習に復帰したという。 ダントーニHCはカペラ...

問題を抱えていた股関節を手術したアイザイア・トーマスは、間もなく復帰する見込みだ。 現地13日のサクラメント・キングス戦で復帰する可能性があると報じられているが、デンバー・ナゲッツに移籍した今季、トーマスは離脱期間中も絶えずチームをサポートしていたようだ。 ナゲッツを指揮するマイ...

ニューヨーク・ニックスは先日、ダラス・マーベリックスとのトレードで若手ポイントガードのデニス・スミスJrを獲得した。 これにより、少なくとも今季はスミスJr中心のチームに仕上げていくのかもしれない。 ニックスを指揮するデイビッド・フィッツデールHCはスミスJrについて次のようにコ...

主力プレイヤーたちの負傷離脱もあり、プレイオフ復帰を狙うロサンゼルス・レイカーズは安定した戦いを続けることができていない。 そのため、チームを指揮するルーク・ウォルトンHCの解雇論も浮上しており、レブロン・ジェイムス陣営もウォルトンHCの手腕に疑問を持ち、ヘッドコーチに変更を希望...