今回はNBA2012-13レギュラーシーズンのアシストランキング7位～9位を振り返ってみたいと思う。

第7位　ラッセル・ウェストブルック（OKC）

NBAプレイオフで半月板を損傷したラッセル・ウェストブルック。

ポイントガードとしてのプレイには批判が集まりがちだが、今回の離脱によって改めて存在感を示された。

• 平均7.4アシスト（リーグ7位）
• 平均23.2得点（同6位）
• 平均1.77スティール（同9位）
• ダブルダブル23回（同46位）
• トリプルダブル1回（同10位）

第8位　ゴーラン・ドラギッチ（PHX）

NBA2012-13シーズンからフェニックス・サンズでプレイするゴーラン・ドラギッチ。

平均アシスト数、平均スティール数、平均得点でキャリアハイを記録した。

• 平均7.4アシスト（リーグ8位）
• 平均14.7得点（同45位）
• 平均1.61スティール（同17位）
• ダブルダブル19回（同34位）
• FG成功率44.3％

第9位　ジャミーア・ネルソン（ORL）

ドワイト・ハワード移籍後のチームを牽引するジャミーア・ネルソン。

NBA2012-13シーズンは平均アシスト数でキャリアハイを記録した。

• 平均7.4アシスト（リーグ9位）
• 平均14.7得点
• 平均1.3スティール
• FG成功率39.2％
• 3P成功率34.1％