ブレイザーズのCJ・マッカラム NBAルーキーにアドバイスを送る
2013年にドラフト10位指名でポートランド・トレイルブレイザーズに入団したCJ・マッカラムが、NBA入りするルーキーに向けてアドバイスを送った。
ルーキーシーズンとなった昨季、マッカラムはレギュラーシーズン38試合に出場。
平均12.5分プレイしたルーキーシーズンには、さまざまなことを学んだという。
「まず毎月のキャッシュフローを確認するために、銀行の口座はチェックしておいたほうが良いよ。みんなInstagramやツイッターに写真を投稿してるけど、銀行口座をチェックする時間も取るべきなんじゃないかな」
「自分のポジションを確立するために、練習して、改善していなないとね。自分のプレイに変化を加えたり。俺にとって、それは単純なことだったよ。俺の場合、改善すべきことをリストにしたんだ」
「ほとんどのルーキーは、ディフェンスに苦しむと思う。NBAではピック・アンド・ロールが多いからね。止められるまで何度も何度も仕掛けてくるよ」
「俺がNBAにやって来るルーキーたちに言いたいのは、謙虚に振舞うってことさ。俺らはパズルのピースのひとつなんだ」
今年のNBAドラフトではジャバリ・パーカーやジョエル・エンビード、マーカス・スマートら有望選手が数多く指名されたが、マッカラムのアドバイスをどう受け取るかは彼ら次第だ。
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