ニックスのJR・スミス ペイサーズへトレードか!?
ニューヨーク・ニックスとインディアナ・ペイサーズとの間でトレードの話が持ち上がっている模様。nypost.comが伝えている。
nypost.comによると、ニックスはJR・スミスを、ペイサーズはクリス・コープランドをトレード要員として検討しているという。
今季、スミスは3試合に出場し、平均8.0得点、1.7リバウンド、4.0アシスト、FG成功率40.0%、3P成功率28.6%を記録。
シーズンが始まる前にはデレック・フィッシャーHCから高く評価され、フィル・ジャクソン球団社長からも「組織のためになる選手」と言われていた。
一方、昨季からインディアナ・ペイサーズでプレイしているコープランドは、今季3試合に出場し、平均16.0得点、4.7リバウンド、2.7アシスト、FG成功率39.0%、3P成功率40.0%を記録。
NBAデビューとなった2013-13シーズンにはニックスでプレイし、平均8.7得点、2.1リバウンド、FG成功率47.9%、3P成功率42.1%を記録していた。
ペイサーズはエースのポール・ジョージを骨折で欠き、ランス・スティーブンソンはシャーロット・ホーネッツへ移籍したため、オフェンス力のある選手を求めている。
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