アンソニー・デイビス 胸部負傷でX線検査を受ける
日本時間13日の対クリーヴランド・キャバリアーズ戦で、ニューオーリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイビスが胸部を負傷し、途中退場した。
デイビスはすでにX線検査を受けており、検査結果はネガティブとのことだ。
Although x Rays are negative, Anthony Davis is in a good deal of pain. Officially questionable, but I doubt he returns tonight vs #Cavaliers
— Jennifer Hale (@JenHale504) 2014, 12月 13
The @PelicansNBA officially rule Anthony Davis OUT for the rest of game vs @Cavs w/ chest contusion. #Nola up 87-76 at end of 3rd w/out AD.
— Jennifer Hale (@JenHale504) 2014, 12月 13
長期離脱とはならない見込みだが、次戦に出場できるかどうかは現在のところ分かっていない。
デイビスはキャブス戦で6分30秒出場し、FG4本中4本の8得点を記録。
今季は21試合に出場し、平均25.1得点、10.6リバウンド、1.9スティール、2.9ブロックショット、FG成功率56.9%、フリースロー成功率77.5%と、MVPクラスの活躍を見せている。
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