JR・スミス ニックスのトレードの決断に言及
3チーム間トレードでニューヨーク・ニックスからクリーヴランド・キャバリアーズへ移籍したJR・スミスは、ディオン・ウェイターズと同じくシックスマンで起用されると見られている。
サプライズトレードとなったわけだが、スミス自信もまさかこのタイミングでトレードされるとは思っていなかったようだ。スミスのコメントをcleveland.comが伝えている。
「(トレードには)不意を突かれた。(ニックスの)決定はまずかったと思う。ここでは、先発してたディオン・ウェイターズに何が起こったのか見てみるよ。俺自身、このシチュエーションはそんなに悪くないと思う」
確かにスミスにとっては優勝を狙えるチームに移籍できたのだから、むしろニックスに留まるより良かったかもしれない。
だが、スミスはウェイターズ以上の貢献をしなければならないだろう。
なお、トレード後初出場となった対ヒューストン・ロケッツ戦で、スミスは18分40秒プレイ。
FG5本をすべてミスし、無得点に終わるという結果に終わるも、次の対ゴールデンステイト・ウォリアーズ戦では先発出場し、27得点をあげている。
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