ケンドリック・パーキンスがジャズとバイアウト合意 キャブスと契約へ
トレードでユタ・ジャズへ移籍したケンドリック・パーキンスが、ジャズと契約バイアウトに合意したい模様。ジャズが公式ホームページで発表している。
バイアウト後のパーキンスにはボストン・セルティックス時代の恩師、ドック・リバースHC率いるロサンゼルス・クリッパーズが獲得に動くとされていたが、レブロン・ジェイムス率いるクリーヴランド・キャバリアーズと契約するようだ。
パーキンスはTwitterでキャブスとの契約について次のようにコメント。
「素晴らしい組織、キャブスに加わる機会を得ることができるなんて、天の恵みだ!偉大なるキング・ジェイムスと一緒にプレイするのが待ちきれないよ」
キャブスの先発センターは現在、デンバー・ナゲッツからトレードで獲得したティモフェイ・モズコフが務めている。
パーキンスはモズコフのバックアップとして起用され、セカンドユニットでセンターとしてプレイしていたトリスタン・トンプソンは、本来のポジションでプレイすることになるだろう。
なお、キャブスとの契約は日本時間24日に正式発表される見込みだ。
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