マット・バーンズ レイカーズと再契約しなかった理由は「経営陣」
NBA2010-11から2011-12シーズンまでロサンゼルス・レイカーズでプレイしたマット・バーンズは、レイカーズ残留を選択せず、ロサンゼルス・クリッパーズと契約した。
レイカーズのFA選手獲得や選手との再契約にはコービー・ブライアントが障害になっているという噂もあるが、バーンズがこれを否定した模様。バーンズのコメントをSI.comが伝えている。
みんながレイカーズに行きたくない理由は経営陣にあるんだ。
コービーがスケープゴートにされてるけど、ハードにプレイすればコービーに気に入られる。
単純明快なことさ。
彼は声に出すタイプのリーダーじゃない。
コービーは、コートに立ったら常にハードにプレイすることを選手たちに期待してるんだ。
彼がそうしてるようにね。
再建プランをことごとく失敗しているレイカーズだが、このオフが最大の正念場となるのは間違いない。
チームを去った選手たちから批判されているレイカーズの経営陣には、これまで以上の奮起が求められる。
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