ポール・ピアース ネッツを離れた理由について語る
昨年オフにブルックリン・ネッツからワシントン・ウィザーズへ移籍したポール・ピアースは先日、ネッツのベテラン勢を痛烈批判した。
同じく昨年オフにネッツへ移籍し、今季途中に古巣ミネソタ・ティンバーウルブズへトレード移籍したケビン・ガーネット。
ネッツ時代のガーネットについて、ピアースが言及した模様。ピアースのコメントをESPNが伝えている。
「今、彼(ガーネット)は幸せに過ごしてるよ。彼がトレード拒否権を破棄してくれて嬉しい。彼にはこう伝えたんだ。『彼ら(ネッツ)は君を評価してないよ」てね」
「ケビンがいたから、俺はブルックリンにいた。彼に『ここの環境は本当に好きじゃない。でも君が望むなら、俺は君のもとから離れないよ』て伝えたんだ。でも彼らは俺と再契約しなかったから、選択する余地がなかったよね。俺はケビンのもとから決して離れなかっただろう」
強い絆で結ばれているピアースとガーネットだが、今がそれぞれのチームでプレイしている。
両選手が再び同じチームでプレイする可能性は限りなく低いものの、ピアースとガーネットの絆はこれからも続いていくことだろう。
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ボストンを離れるべきではなかった。トレード拒否権を使っていれば…。彼らは永遠のセルツ
コメントありがとうございます(^_^)
まさかの移籍でしたもんね・・・
タイトル獲得メンバーが一人もいないのが信じられない・・・