クレイ・トンプソン マシュー・デラベドバの3Pプレイについて「ラッキーショット」
ゴールデンステイト・ウォリアーズ対クリーヴランド・キャバリアーズのファイナル第2戦で、キャブスは第3Q終了時までに奪った17点のリードを失い、残り2分45秒に1点差まで迫られた。
だが、プレイオフで時の人となったマシュー・デラベドバが、キャブスに勢いをもたらす3Pプレイを成功。
直後にレブロン・ジェイムスが3Pを沈め、第2戦を制した。
ステファン・カリーを体でガードしながらタフショットを決めてみせたデラベドバだが、ウォリアーズのクレイ・トンプソンはデラベドバの3Pプレイを「ラッキーショット」と言い放った模様。トンプソンのコメントをESPNが伝えている。
「ステフがファウルをした時は1点差を追ってんだけど、その時にショットを決められた。あれはただのラッキーショットさ。俺が保証する。彼はあんなショットを練習してない。このゲームは落としたけど落ち込むつもりはないよ」
カイリー・アービングが負傷離脱したことにより、ファイナルはウォリアーズ有利との声が多いが、第3戦までを終え、キャブスが2勝1敗でリードしている。
ウォリアーズの選手たちは第4戦でのリベンジのため、前を向かなければならないだろう。
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仰る通り。デラは今のところ良い部分が出てるけど地の力は大したこと無いわ。彼の3Pに対してディフェンスしたうえでスクリーンかければ弱い部分がぼこぼこ出てくると思う。
コメントありがとうございます(^_^)
自分もそう思ってたのですが、ちょっと見方が変わりました(^_^;)
ただカリーが慣れてきたような気がしてます。