クリスタフス・ポルジンギス「ジムをいつでも利用できる環境が最も重要」
ドラフト2位指名権を保有しているロサンゼルス・レイカーズは、ジャリル・オカフォーもしくはカール・アンソニー・タウンズを指名すると予想されている。
だが、先日にはクリスタフ・ポルジンギスを指名するという噂が浮上した。
Yahoo Sportsによると、そのポルジンギスが、レイカーズのワークアウトに個人的に参加したという。
多くのチームがポルジンギスに興味を持っているとされているが、ポルジンギスにとって重要なのはチームではなく、ジムをいつでも利用できる環境だ。ポルジンギスのコメントをYahoo Sportsが伝えた。
「俺にとって最も大きなこと、最も重要だと思うことは、いつでもジムに入ることができる環境なんだ。彼らはカード、もしくは鍵を渡してくれるし、深夜にワークアウトをしたいならいつだってジムを利用できるんだ。素晴らしいことだよ」
「ヨーロッパにはそういうオプションがない。日曜日にはワークアウトをすることができないんだ。だってジムには誰もいないんだよ。だから最もクールなことのひとつだと思う。(ヨーロッパでは)俺のためにアリーナのドアを開けるよう、GMに頼まなきゃいけない。アリーナで働く人たちにドアを開けるよう言ってもらわないといけないからね。アリーナで働く人たちは超過勤務したくないんだ」
今流行りのアウトサイドも打てるビッグマンということもあり、ポルジンギスに対する期待は急速に高まっている。
まだ若く、将来性もあるため、今年のドラフトでは注目される選手のひとりとなりそうだ。
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ハードワーカーですね。
なんかコービーが好きそうなタイプかも。
コメントありがとうございます(^_^)
レイカーズに来たらコービーとワークアウトを一緒にしてそうですよね。
コービーは朝方みたいなので、ポルジンギスも朝方になるかも!?