エド・デイビス プレイヤーオプション破棄で完全FAへ
ロサンゼルス・レイカーズのビッグマン、エド・デイビスがプレイヤーオプションを破棄し、完全FAとなる模様。レイカーズが公式ホームページで発表している。
デイビスはシーズン終了後に「FAになって市場を試したい」と口にしていたため、オプション破棄は想定の範囲内だろう。
問題はレイカーズが再契約をオファーするかどうかだ。
レイカーズは間もなくスタートするFA交渉において、マックス契約クラスのスター選手獲得を計画。
また、スター選手にサラリーを費やす予定であるため、周囲を固める選手には短期間契約をオファーし、キャップスペースに柔軟性を持つ方針であるとも噂されている。
一方のデイビスは長期契約を求めていると噂されているため、もしレイカーズがFA選手との交渉を早期にまとめることができず、デイビスを待たせてしまうようなら、デイビスが他チームとの契約を選択する可能性も否定できない。
なお、26歳のデイビスは2014-15シーズン、レイカーズで79試合に出場し、平均8.3得点、7.6リバウンド、1.2ブロックショット、FG成功率60.1%、フリースロー成功率48.7%を記録した。
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良い選手だとは思うし僕は長期契約しても良い思いますけど・・やっぱり金額が問題なんでしょうねぇ・・待ってくれたら嬉しいですけど市場価値試すと言っている以上厳しいのかなぁ
コメントありがとうございます(^_^)
ブレイザーズにいっちゃいましたね・・・
自分も残留を期待してたんですが(;_;)