ロビン・ロペスにペリカンズを含む3チームが興味か?
このオフにFAとなるビッグマンで注目を集めているのは、やはりポートランド・トレイルブレイザーズのラマーカス・オルドリッジ、ロサンゼルス・クリッパーズのデアンドレ・ジョーダン、メンフィス・グリズリーズのマーク・ガソル、デトロイト・ピストンズのグレッグ・モンローだろう。
だが、ブレイザーズのロビン・ロペスもFAであることを忘れてはならない。
RealGMによると、そのロペスにニューオーリンズ・ペリカンズ、ミルウォーキー・バックス、ニューヨーク・ニックスの3チームが関心を持っているという。
特に注目したいのは、アルビン・ジェントリー新HC率いるペリカンズだ。
かつてフェニックス・サンズをヘッドコーチとして率いていた際、ジェントリーHCはロペスを指導した経験がある。
ロペスが移籍するのであれば、現時点ではペリカンズが有力候補と言えるかもしれない。
ただし、ブレイザーズはロペス残留を希望しているようだ。
なお、昨季のロペスはレギュラーシーズン59試合に出場し、平均9.6得点、6.7リバウンド、1.4ブロックショット、FG成功率53.5%、フリースロー成功率77.2%を記録。
プレイオフでは5試合に出場し、平均5.2得点、4.4リバウンド、1.0ブロックショット、FG成功率60.0%、フリースロー成功率100%を記録した。
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