ルディ・ゴベール ダーク・ノビツキーのシューティングコーチに教えを請う
ユタ・ジャズ期待のビッグマン、ルディ・ゴベールは、より幅広いプレイを目指している。
ブロックショットに定評のあるゴベールだが、この夏はシュートレンジの拡大に尽力する模様。
the Salt Lake Tribuneによると、ゴベールはこの夏、ダーク・ノビツキーのシューティンコーチにミドルレンジショットの教えを請うため、ドイツで10日間を過ごす予定だという。
すでに15フィートのシューティングに熱心に取り組んでいるようで、さらに安定したプレイを続けるために下半身のトレーニングにも励んでいるようだ。
リム周辺でディフェンスではすでに頭角を現しているゴベールだが、ミドルレンジショットをマスターすればオフェンスでもさらなる脅威となれるだろう。
なお、昨季のゴベールはレギュラーシーズン82試合に出場し、平均8.4得点、9.5リバウンド、2.4ブロックショット、FG成功率60.4%、フリースロー成功率62.3%を記録。
キャリア2年では通算127試合に出場し、平均6.2得点、7.3リバウンド、1.8ブロックショット、FG成功率58.7%、フリースロー成功率62.3%を記録している。
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ジャズも若くていいチームですよね!
ごベールさんにはカンターに代わって選抜になったらチームの勝率を上げたという実績もありますね。
末恐ろしい若手かも…^_^;
インサイドでコンビ組んでるフェバーズも得点伸ばしてますし将来性は明るそう。
コメントありがとうございます(^_^)
ゴベールのフェイダウェイとか、相手チームにとっては脅威ですよね!