レイカーズ残留濃厚のニック・ヤング「気分が良い」
昨季終盤あたりから、ロサンゼルス・レイカーズのニック・ヤングにはトレードの噂が浮上していた。
昨季のシックスマン・オブ・ザ・イヤーを受賞したルー・ウィリアムスを獲得したことにより、ヤングのトレード説も一時加熱したが、レイカーズのフロントがヤングのトレード説を否定。
それ以降トレードの噂が出ていないところを見ると、来季もレイカーズのメンバーとしてプレイすることになるだろう。
そのヤングがミッチ・カプチャックGMと話し合いの場を設けた模様。
the Los Angeles Daily Newsによると、何について話し合ったかは明らかになっていないものの、ヤングは話し合い後に「気分が良い」とコメントしたという。
ヤングの発言から、少なくともヤングはローテーションに含まれるものと考えられる。
とはいえ、コービー・ブライアント、ウィリアムス、そしてヤングの起用法が気になるところだ。
なお、昨季のヤングはレギュラーシーズン42試合に出場し、平均13.4得点、2.3リバウンド、1.0アシスト、FG成功率36.6%、3P成功率36.9%を記録。
FG成功率はキャリアワーストに終わった。
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