カール・アンソニー・タウンズ “師匠”ケビン・ガーネットから多くを学ぶ
ミネソタ・ティンバーウルブズ再建の中心となるであろうカール・アンソニー・タウンズが、早くもケビン・ガーネットにさまざまな教えを乞いているようだ。
先月はロサンゼルスでガーネットと共に過ごしたというタウンズが、ガーネットのことを“師匠”と呼び、リーグで勝ち抜くための情報を引き出しているという。タウンズのコメントをNBA.comが伝えた。
「彼(ガーネット)は俺の師匠だよ。彼がこのリーグで高いレベルでプレイし続けてるし、彼が知ってるすべての情報を毎日引き出そうとしてる。より良いリーダーになるにはどうすれば良いか、チャンピオンになるにはどうすれば良いか学ぶことは、真のプロフェッショナルになることなんだ」
同じチームに偉大なプレイヤーがいるということは、若い選手の成長促進に繋がるだろう。
特に長年にわたってリーグを牽引し、熱いハートを持つガーネットの存在は、必ずタウンズにプラスに働くはずだ。
来季は共にコートに立つこともあるだろう。
サンアントニオ・スパーズでかつてデュオを組んでいたデイビッド・ロビンソンとティム・ダンカンのように、リーグを牽引するフロントコートとなれるか注目したい。
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