手術のデリック・ローズ 離脱期間は約2週間
左の眼窩を骨折したシカゴ・ブルズのデリック・ローズが手術を終えた模様。ブルズが公式ホームページで発表している。
ブルズによると、約2週間後からバスケットボールに関する活動を開始できるという。
ローズは練習時にチームメイトと接触し、眼窩を骨折したとされており、どのプレイヤーと接触したかは明らかになっていなかったが、Bleacher Reportによると、タージ・ギブソンの肘が接触し、骨折に至ったようだ。
なお、フレッド・ホイバーグHCはローズが骨折したプレイについて、次のようにコメント。Bleacher Reportが伝えている。
「彼(ローズ)はベースラインに素晴らしいドライブをして、コーナーにいる選手にキックアウトした。その時にビッグマンと接触したんだ」
ブルズの2015-16シーズンは本時間10月28日、昨季のプレイオフで苦渋を舐めさせられたクリーヴランド・キャバリアーズを相手にスタートする。
なお、プレシーズン初戦は日本時間10月7日、ミルウォーキー・バックスと対戦する予定だ。
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