マイケル・ビーズリー 中国リーグのチームと契約
昨季をマイアミ・ヒートでプレイしたマイケル・ビーズリーが、中国リーグのチームと契約した模様。Sportandoが伝えている。
ヒートでシーズンを終えた後にFAとなったビーズリーだが、NBAのチームがビーズリーに興味を示すことはなかった。
ヒートでNBAに復帰する前、ビーズリーは中国リーグでプレイ。
今回の契約により、再び中国に戻ることとなる。
ビーズリーは2008年のドラフト2位指名でヒートに入団。
その後、2010-12年をミネソタ・ティンバーウルブズで、2012-13年をフェニックス・サンズでプレイし、2013-14年にヒートに復帰。
だが、ヒートで結果を残すことができず、翌シーズンは中国に渡っていた。
まだ26歳と若いビーズリーだが、リーグ復帰は非常に難しくなってきたと言えそうだ。
なお、昨季はヒートでレギュラーシーズン24試合に出場し、平均21.0分のプレイで8.8得点、3.7リバウンド、1.3アシスト、FG成功率43.4%、3P成功率23.5%を記録した。
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