ウィザーズのアラン・アンダーソン 左足首の再手術
このオフにワシントン・ウィザーズと契約したベテランフォワードのアラン・アンダーソンが、左足首の手術を受けた模様。ウィザーズが公式ホームページで発表している。
今年5月にも左足首を手術していたアンダーソンだが、ウィザーズによると、アンダーソンはトレーニングキャンプ初日から足首の痛みに悩まされていたという。
なお、この手術は左足首の骨片を取り除くために行われ、無事成功した模様。
復帰までのタイムスケジュールは決定していない。
ポール・ピアースを失ったウィザーズにおいて、アンダーソンはその穴を埋めるひとりとして期待されていただけに、ウィザーズは早くも打撃を被る形となってしまった。
30歳のアンダーソンは昨季、ブルックリン・ネッツでレギュラーシーズン74試合に出場し、平均7.4得点、2.8リバウンド、1.1アシスト、FG成功率44.3%、3P成功率34.8%を記録。
キャリアではイタリアやロシア、クロアチア、イスラエル、スペインでプレイした経験を持つ。
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