ラリー・サンダースとの契約に最低1チームが興味か?
リーグの反麻薬ポリシーに反し、ミルウォーキー・バックスと契約バイアウトに合意したラリー・サンダースは、リーグ復帰を諦めていない。
この夏にはプロアマリーグの試合に出場し、復帰の準備を整えていることをアピールしたサンダースだが、the Racine Journal Timesによると、ウェスタン・カンファレンスに所属する少なくとも1チームがサンダースとの契約に興味を持っているという。
現時点ではダラス・マーベリックスがサンダース獲得に興味を持っているとも噂されているが、真偽のほどは明らかになっていない模様。
サンダースが完全復活できるようであれば、リム周辺のディフェンダーとして大きな戦力となるだろう。
マブスはデアンドレ・ジョーダン獲得に失敗したということもあり、可能性は否定できない。
サンダースは昨季、バックスでレギュラーシーズン27試合に出場し、平均7.3得点、6.1リバウンド、1.0スティール、1.4ブロックショット、FG成功率50.0%、フリースロー成功率50.0%を記録。
キャリア5年では通算233試合に出場し、平均6.5得点、5.8リバウンド、1.8ブロックショット、FG成功率48.0%、フリースロー成功率55.0%を記録している。
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