ダーク・ノビツキー トレーニングプログラムに電気刺激などを加える
37歳のダーク・ノビツキーは先日「少なくとも2017年まで引退しない」と明言した。
2017年は、ノビツキーの現行の契約が満了となる年だ。
ただ、40歳が間近に迫っているということもあり、今後は負担をかけ続けてきた体のケアがより一層重要になるだろう。
そのノビツキーが、ユニークなトレーニングプログラムを取り入れている模様。
ESPNによると、ノビツキーはこれまでこなしてきたトレーニングプログラムの中に生体力学の考えを取り入れ、電気刺激によるトレーニングプログラムなどをこなしているという。
両足に粘着性のパッドを貼り付け、筋肉に電気刺激を与えているようだが、ノビツキーはこのトレーニングプログラムについて次のように感想を漏らしている。
「電気が流れてる20秒ごとに、本当に、本当にキツい。アーーーーーーーーってなるよ(笑)」
また、キャリアを延命させるため、ノビツキーの出場時間はこれまでより3分程度少ない26分あたりになる予定だ。
なお、ノビツキーは先日、キャリア延命についてこう話していた。
「オーバーワークにならない方法を見つけようとしてるんだ。調子を落とすことなくね。今やれることは何だってやるよ。そして、それがどんな結果をもたらすのか見てみよう」
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