ダミアン・リラード「ヒーローになるつもりはない」
ラマーカス・オルドリッジをはじめ、ウェズリー・マシューズ、ロビン・ロペス、ニコラス・バトゥームら主力選手を失ったポートランド・トレイルブレイザーズは、これから本格的な再建期に入る。
その中心となるのが、キャリア4年目を迎えるポイントガード、ダミアン・リラードだ。
フランチャイズプレイヤーとしてブレイザーズを牽引する重要な役割が与えられたリラードだが、自身がリーダーの役割を果たすのではなく、チーム全体がリーダーとしての考えを持って再建を進めていくようだ。リラードのコメントをnbcsports.comが伝えた。
「リーダーシップの話にはそんなに興味がないんだ。俺らがやってることは、集団を基盤にすること。ヒーローになるつもりはないよ」
そう話すリラードは、この夏に5年1億2000万ドルのマックス契約にサインした。
それゆえに、オールスターポイントガードには必然的にリーダーの役割が課せられることになるだろう。
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フランチャイズプレイヤーとしてその言い方は無いんじゃない!?て思ってしまいますね。
MAX契約しといてちょっと残念です。
コメントありがとうございます(^_^)
個人的には「チーム全員がリーダーであり、ヒーロー」ということを言いたかったのかなと思ってます(^_^;)
ただ、やっぱりリラードにはいろいろ求められますよね!