ジェラルド・グリーン 原因不明の発熱で入院
マイアミ・ヒートのシックスマン、ジェラルド・グリーンが、原因不明の発熱で入院した模様。ヒートが公式ホームページで発表している。
発熱が原因で日本時間4日のアトランタ・ホークス戦を欠場したグリーンだが、病院へ救急車で搬送された模様。
搬送時にはチームメイトのマリオ・チャルマーズも付き添っていたという。
現在は発熱の原因を調査中であり、原因が明らかになり次第公表される見込みだ。
このオフにヒートと1年契約を結んだグリーンは、今季3試合に出場し、平均10.3得点、FG成功率32.3%、3P成功率41.2%を記録。
再建中のヒートにおいて、ベンチからのオフェンスの起爆剤となっていた。
なお、グリーンの状況について、ヒートは次のような声明を発表している。
「今朝、ジェラルド・グリーンが病院に入院することを知った。我々の懸念はジェラルドと共にあり、現時点でこれ以上のコメントはしない」
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