ディオン・ウェイターズ サンダーについて「本物の愛がある」
昨季中のトレードでクリーヴランド・キャバリアーズからオクラホマシティ・サンダーへ移籍したディオン・ウェイターズ。
キャブス時代はカイリー・アービングとの確執が噂されていたウェイターズだが、サンダーのチームメイトとはうまくいっているようだ。
ウェイターズはサンダーでの心地良さについて次のようにコメント。Oklahomanが伝えている。
「俺らはいつも一緒にいる。彼らにはいつだって本物の愛がある。コートの中だけじゃなく外でもね。俺らがコートで成功するうえで、それって大きな鍵になると思うんだ」
「これまでの俺はチームの一部じゃなかった。だから、これは俺にとってすごく大きなことなのさ」
今季8試合を終えた時点で、ウェイターズは平均25.8分のプレイで10.6得点、3.6リバウンド、FG成功率48.3%、3P成功率52.6%と好調を維持。
シックスマンとして安定した役割を得ているウェイターズだが、復活の鍵はサンダーのチームメイトにあったのだろう。
コメントを残す