バイロン・スコットHC コービー・ブライアントについて「これ以上ダンクしてほしくない」
コービー・ブライアントを肩の負傷で欠いたロサンゼルス・レイカーズは、ケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルックという2大スターを擁するオクラホマシティ・サンダーに40点差で大敗した。
サンダー戦の2日前に行われたヒューストン・ロケッツ戦で、ブライアントは今季初のダンクに成功。
このダンクが肩の負傷の原因ともされているが、バイロン・スコットHCは現役ラストイヤーを迎えているブライアントを重要な戦力として考えている。
それゆえに、これ以上ダンクをしてほしくないと考えているようだ。スコットHCのコメントをthe LA Daily Newsが伝えた。
「彼(ブライアント)には、もうこれ以上ダンクをしてほしくないんだ。彼には82試合プレイできるよう、それをとっておけって伝えたよ。それからでもダンクできるからね」
確かにダンクが肩の負傷の原因となったかもしれないが、若手に経験を積ませるチャンスとは考えていないのだろうか?
それとも、今季はスコットHCにとってもラストイヤーとなるのだろうか?
なお、スコットHCは最後にこう締めくくった。
「『ダンクするな』と伝えるのは、本当に厳しいことだよ。あのダンクが彼のラストダンクになったかもしれないね。誰よりも彼が彼自身のことを分かってる」
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選手にプレーを制限させるんじゃなくてあんたが上手くプレー時間を調整しろと言いたいです(・ω・)ノ本当に方向性の見えない起用をします(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
同意!