レイジョン・ロンド「デマーカス・カズンズと一緒にプレイしたかった」
オフにサクラメント・キングスと契約したレイジョン・ロンドは、オールスターレベルのパフォーマンスを取り戻しつつある。
1年契約であるため、今季終了後にはFAとなるロンドだが、現在のパフォーマンスを続けることができれば、おそらくキングスと再契約することになるだろう。
そして、デマーカス・カズンズがいるキングスこそロンドがたどり着きたいと思っていたチームなのかもしれない。ロンドのコメントをNBA.comが伝えている。
「カズンズの存在が、俺がここに来たかった理由のひとつだったんだ。ここ4年か5年かな、カズンズと一緒にプレイしたいってずっと思ってた。彼は最高のビッグマン。ゲームでベストのビッグマンなのさ」
「彼の考えてることは、結局のところ俺と同じ。俺らは毎晩、ゲームに勝つために何でもする。彼のハートは勝つこと。それを俺も分かってる。だから、俺が一緒にプレイしてきた中で彼は最もアンセルフィッシュなプレイヤーなんだ」
今季38試合を終えた時点で、キングスは15勝23敗でウェスタン・カンファレンス10位。
勝率は5割を切っているとはいえ、プレイオフ進出の可能性は十分ある。
そして、それはロンドとカズンズのパフォーマンスにかかっているのだろう。
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いつも楽しく拝見させて頂いてます!
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