エリック・ゴードン 右手薬指の骨折で離脱へ
ニューオーリンズ・ペリカンズのシューティングガード、エリック・ゴードンが、日本時間20日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で右手の薬指を骨折した模様。ペリカンズが公式ホームページで発表している。
今季からペリカンズの指揮を執っているアルビン・ジェントリーHCによると、ゴードンの復帰時期についてはまだ分かっていないという。
キャリア8年目を迎えている27歳のゴードンは、これまで何度も負傷によって長期離脱してきている。
今季は41試合すべてに出場してきただけに、今回の負傷離脱は痛まれるところだ。
なお、今季のゴードンは41試合中40試合で先発し、平均33.4分のプレイで14.9得点、2.1リバウンド、2.7アシスト、1.0スティール、FG成功率41.0%、3P成功率37.7%を記録。
キャリアでは通算413試合に出場し、平均34.0分のプレイで16.6得点、2.5リバウンド、3.3アシスト、1.1スティール、FG成功率43.5%、3P成功率38.2%を記録している。
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