ステフィン・カリー「リーグ史上最高成績を考えるのはまだ早い」
クリーヴランド・キャバリアーズに大勝したステフィン・カリー率いるゴールデンステイト・ウォリアーズは、勢いそのままにシカゴ・ブルズにも圧勝した。
現時点でウォリアーズは39勝4敗と圧倒的な成績を維持しているが、usatoday.comによると、1995-96シーズンに72勝10敗を記録したシカゴ・ブルズと現時点のウォリアーズを比較した場合、わずかながらもブルズがリードしているという。
とはいえ、ウォリアーズに可能性はまだまだ残されている。
一方、ウォリアーズを牽引するカリーは、現時点では目の前のゲームにのみ集中している模様。usatoday.comがカリーのコメントを伝えた。
「俺らはそのカテゴリに入れて考えるのはまだ早過ぎるよ。俺らのペースは(ブルズと比較して)1試合遅いペースにあると聞いた」
「俺らが(ブルズの記録を)意識して、レギュラーシーズン最高の記録を追うまでには、まだまだ長い道のりがある」
そう話すカリーだが、ファンは当然期待するだろう。
まずは来月開催されるオールスターまで勢いを持続させることができるかがポイントになりそうだ。
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